

コース最後は頭のケア。タオルの上からの優しい刺激は、眼の疲れにも効果があるそうです。ゆったりと心地いい「ムーンリズムセラピー」。心もカラダもたっぷり癒されました。また、花浦さんの、人と月の神秘的な関係についてのお話も興味深く、これからはお月さまを眺める機会が増えそう。最近お疲れぎみの方にはとくにおすすめのコースでした。

本来、私たちの体は、月の満ち欠けのリズムと重なっています。月は28日周期で、肌のターンオーバーや生理周期、出産などとシンクロしています。でも、ストレスを強く感じたり、睡眠不足や疲れがたまりやすい現代人は、自律神経のバランスを崩しやすく、体本来のリズムが乱れてしまう人が多いのです。その結果、なんとなくダルい、むくみやすい、冷え、肩こりなど、さまざまな症状が出てきます。「ムーンリズムセラピー」では、最初にご自分でストレスチェックをしていただきますが、繰り返し受けていただくうちストレス数が減っていき、正しいリズムを取り戻すことができます。月の種類によって変わるオイルの香りや手技も、このコースの楽しみのひとつ。みなさん、ぜひ、お試しください。
●月のサイクルと心身の状態・使用するアロマオイル
○満月:交感神経が高まり、イライラしたり興奮状態になる時期。アロマオイルはラベンダー・グレープフルーツ・イランイラン(ストレスやイライラを取り除き、ホルモンバランスを調整)
○下弦:解毒や洗浄の作用がある。リラックスして過ごすとよい時期。アロマオイルはゼラニウム・ベルガモット・ラベンダー・レモングラス(気持ちを明るくする、むくみを改善する、活気を取り戻す)
○新月:何か新しいことを始めるとよい時期。タバコやアルコールをやめたいときも、新月に始めると禁断症状が出にくい。アロマオイルはローズマリー・ジュニパー・サイプレス・ブラックペッパー(スパイシー系の香りで気持ちを元気にさせる、血行促進)
○上弦:前向きで活発になれる時期。身体作りを行うと効果が出やすい、代謝も良くなる。アロマオイルはレモングラス・ローズウッド・ゼラニウム・オレンジ(気持ちを明るくする、ストレス解消)