

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ……。花粉が舞う、つらい季節がやって来ました。去年まで大丈夫だった人でも、身体の免疫力が落ちると、突如として症状が出る場合があります。市販の薬でだいぶ症状を押さえることはできますが、身体がだるくなったり、眠くなったり。できることなら薬に頼らず、ハーブやアロマで症状を抑える方法を試してみませんか。本来は、症状が出始める1カ月くらい前から準備するのが理想的です。体内にアレルギー物質が取り込まれても過剰に溜めこまず、症状が出にくい、免疫力のある体質づくりをめざしましょう。

おすすめのハーブティーは、血管壁を丈夫にする働きをもつ「エキナセア」。皮膚や粘膜から異物質が入りこんでも、血管壁が強ければ、血中にまで入るのを防ぐことができます。また、アレルゲン物質を尿から排出し、腎機能を活性化させる「ネトル」というハーブも花粉の季節にはおすすめ。ビタミンやミネラル、鉄分が豊富で、とくに女性には良いですね。ほかにも、血液の酸化速度を遅らせる「エルダーフラワー」や、す〜っとした香りの「ハッピーノーズ」など、ご自分に合ったハーブをチョイスしてお飲みください。

症状が出ているときは、アロマで緩和しましょう。ムズムズする鼻に心地いいのは、鼻に抜けるさわやかな香りの「ハッピーノーズ」。また、ユーカリのシャープな香りと温かみのあるヒノキの香りをブレンドした「クールノーズ」も、花粉の舞う季節にぴったりの香り。お部屋では芳香器を使ってルームフレグランスとして、外出時ではハンカチやティッシュに付けて、症状がつらくなったときに嗅ぐようにしましょう。おしゃれな携帯用の芳香器「モバイルアロマ」も便利です。
花粉は目や鼻の症状だけでなく、皮膚のかゆみも引き起こします。この季節のお肌のケアはシンプルがいちばん。また、髪の毛についた花粉が皮膚を刺激する場合もあるので、髪が顔にかからないように気をつけましょう。